アーティスト

ゼクシィ新CMの曲名や歌手は誰?青葉市子は不思議ちゃん?他にもCM作品多数!

青葉市子の画像

 

 

2019年4月18日から「ゼクシィ」の新CMが放送されましたね!

 

https://moekoblog.com/archives/4687

https://moekoblog.com/archives/4697

 

いつも、ゼクシィのCMを見ていると良い曲が流れているなぁと感じていたのですが、今回の新CMの挿入歌も素敵で誰が歌っているのかと話題になっていました。

 

心地良い透明感のある歌声で聞き入ってしまいますね!

 

このゼクシィ新CMの挿入歌を歌っているのは、シンガーソングライターの青葉市子(あおばいちこ)さんという方なんです!

 

そして、この曲は今回のゼクシィCMのためだけに、青葉市子さんが特別にオリジナルで制作した楽曲で「花嫁の歌」という曲名です。

素敵な曲ですが、この曲はCMオリジナル曲なので、今後リリースされることはないかもしれません。

 

この記事では、ゼクシィ新CMの挿入歌を歌っている青葉市子さんはどんな方なのかについてまとめていきたいと思います。

 

 

 

目次

青葉市子のプロフィール

青葉市子の画像

名前  :青葉市子(あおばいちこ)
生年月日:1990年1月28日
出身地 :京都府

Twitter:https://twitter.com/ichikoaoba
Instagram:https://www.instagram.com/ichikoaoba
ホームページ:https://www.ichikoaoba.com

 

青葉市子がデビューするまでの経緯

 

青葉市子さんは中学は吹奏楽部でクラリネットを担当し、高校に入学してからは軽音楽部に所属しました。

 

軽音楽部では担当する楽器は決まっておらず、曲ごとに、キーボード、ギター、ドラム、ベースと引き分けていたそうです。しかもそれらの楽器すべてが独学・自己流だったというから驚きです!

 

そんな中、高校2年生の時に自宅にあったクラシックギターを弾いたことで、虜になり、それからはクラシックギターをメインに音楽活動をするようになります。

 

一度は音楽の道を諦めて、地元京都の大学の文学部に進学し、日本語教師の資格を取れるコースを専攻しましたが、音楽の夢を諦めきれず19歳の終わり(2009年)に大学を中退して上京しました。

 

その後間もない2010年1月に、アルバム『剃刀乙女』でデビューを果たします。

 

 

上京して約1年でアルバムをリリースしてデビューするのは異例の早さだそうです。

 

 

そんな、青葉市子さんの才能が認められ、坂本龍一さんや細野晴臣さんなどの大物ミュージシャンと楽曲を共作もしています。

 

 

青葉市子のCM作品

 

青葉市子さんはゼクシィ新CMオリジナルの曲を作曲していますが、青葉市子さんは他にも一度は聞いたことがあるたくさんのCM曲の作詞・作曲もしていたんです。

 

キユーピー キユーピーハーフ「マヨディップ」篇(作曲・歌唱・演奏)

 

再春館製薬所 ドモホルンリンクル「小さな会社だからこそ」篇 (作曲・歌唱・演奏)

 

UNIQLO サラファイン「AIRism 菅井円加 」篇(歌唱・演奏)

 

サントリー トリスハニー web cm「Honey Moment」(作曲・歌唱・演奏)

 

ACジャパン みんなで考えてみませんか。これからも。(歌唱)

 

穏やかで透き通るような声が心地いいですね!

 

また、青葉市子さんは、音楽の作詞作曲するだけでなく、舞台や声優のお仕事もされています。

 

青葉市子は不思議ちゃん?

青葉市子の画像

青葉市子さんは不思議ちゃんなのではないかと言われています。

 

その理由は、青葉市子さんがセカンドアルバム「檻髪」のリリースの際のインタビューのことでした。

 

青葉市子さんはインタビュアーに会っていきなり「ETのような自作イラスト付きのパック詰めの菜の花」を渡したことにより、困惑させてしまったエピソードがありました。

雛人形のように小さく白い顔を隠す、まっすぐな長い髪。そして、すぐそばまで顔を近づけないと聞き取れないほどに小さな声。それでいて、会っていきなり「これ、どうぞ」とパック詰めの菜の花(南房総産)を差し出す大胆さ。プラスチック・パックの表面には、ご丁寧にもマジックでETのような自作イラストが…どう対処していいのやら。不思議な人である。

引用:TOWERRECORDS(https://tower.jp/article/interview/2011/02/24/75720)

 

 

青葉市子さんはセカンドアルバム「檻髪」の制作までは、一人ぼっちだったと話しているので、人との関わり方がわからず少し変になってしまった時期があったのかもしれません。

2枚目までは一人ぼっちであまり外と関わっていない気がします。カーテンを閉めたまま、外で何が起きているのか知らないような。震災後の『うたびこ』は、外の様子は知っていても、まだ家の中にいる状態。

引用:CINRA.NET(https://www.cinra.net/interview/201611-aobaichiko)

 

 

 

まとめ

 

ゼクシィ新CMの挿入歌を歌っている青葉市子さんはどんな方なのかについてまとめました。

 

京都の大学を中退して上京し、10代でデビューアルバムをリリース。過去には才能が認められ坂本龍一さんや細野晴臣さんなどの大物ミュージシャンと楽曲を共作した経験もありました。

 

透明感のある歌声が魅力的で、作詞作曲もできる才能豊かな青葉市子さんの今後の活動も楽しみですね!

 

https://moekoblog.com/archives/4687

https://moekoblog.com/archives/4697