グルメ

スタバでも人気!コールドブリューとは?アイスコーヒーとの違いや作り方

アイスコーヒーの画像

 

スタバなどのカフェに行くと

コールドブリューというメニューをよく目にしますよね。

 

2015年頃からニューヨークを中心に流行し始め、

翌年の2016年から日本でも「コールドブリューブーム」が広がっているそうです^^

 

アイスコーヒーと同じような見た目ですが、

コールドブリューとは一体どのような飲み物なのでしょうか。

 

今回はアイスコーヒーとコールドブリューの違いや、

作り方などについてご紹介します^^

 

目次

コールドブリューとアイスコーヒーの違い

アイスコーヒー(iced coffee)とは

ざっくりと言うとホットコーヒーを直接氷で急速に冷やしたものがアイスコーヒーです。

アイスコーヒー淹れ方の画像

メリット:氷で瞬時に冷却するので、すぐに飲める。

デメリット:氷で冷やすので、味が薄まってしまう。

 

スタバには「ドリップコーヒー」と「カフェアメリカーノ」の2種類があります。

スタバアイスコーヒーの画像

私はコールドブリューの存在を知るまでは、

ドリップコーヒーのアイスを飲んでいました。

 

コンビニのコーヒーよりもコクと苦味が感じられて

飲みごたえのある味で好きでした^^

 

コールドブリュー(cold brew)とは

ブリューとは抽出という意味で、

熱を加えず水を使って少しずつコーヒーを抽出する、

いわゆる水出しコーヒーのことです。

コールドブリューの入れ方1の画像 

コールドブリューの入れ方2の画像

メリット:水で抽出しているので、冷やす際に氷で大幅に薄まることがない。

味もまろやかになるので、コーヒーの苦味や酸味が苦手な方でも飲みやすい。

 

デメリット:抽出に10時間以上必要とするものもあり、時間がかかる。

 

スタバではコールドブリューのメニューは

「コールドブリューコーヒー」「コールドブリューアップルシトラス」「コールドブリュームースフォームヘーゼルナッツ」の3種類があります。

スタバコールドブリューの画像

私はコールドブリューコーヒーとコールドブリューアップルシトラスを飲みましたが、

アイスコーヒーよりもスッキリした味わいで非常に飲みやすかったです^^

 

苦味なども強く主張してこなくて

アイスティーのようにフルーツやシロップ組み合わせることもできるので、

今後、いろんなアレンジを効かせたコールドブリューが出てきそうで非常に楽しみです♪

 

コールドブリュー(水出しコーヒー)を提供しているカフェチェーン

スタバ以外でもコールドブリューを提供しているカフェが増えてきているので、

大手の人気カフェで提供しているコールドブリューのメニューを少しご紹介します^^

 

StarBucks(スターバックス)

コールドブリューコーヒー Tall ¥360

コールドブリューアップルシトラス Tall ¥460

コールドブリュームースフォームヘーゼルナッツ Tall ¥430

 

BlueBottleCoffee(ブルーボトルコーヒー)

コールドブリュー ワンサイズ ¥500

 

TullysCoffee(タリーズコーヒー)

水出しアイスコーヒー ¥420

 

コールドブリューもアイスコーヒーもそれぞれの良さがありますが、

時間をかけて作られているコールドブリュー方が、より美味しそうに感じますね^^

 

アイスコーヒーとコールドブリューの作り方

では、そんな話題のコールドブリューを自宅でも楽しむ方法もご紹介します!

 

アイスコーヒーの作り方もご紹介するので、

コールドブリューとの作り方の違いについてもぜひ比較して

参考にしてみてください^^

 

アイスコーヒーの作り方

淹れ方は通常のドリップコーヒーと同じですが、

さらに美味しく飲むためにはポイントがあります。

 

ポイント① 焙煎の深いコーヒー豆を使う

コーヒー豆焙煎比較の画像

コーヒー豆は焙煎が深煎りになるにつれて味が酸味から苦味に変わります。

 

夏は特に味覚が酸味を感じやすくなるため、

苦味の効いたコーヒーの方が清涼感があって美味しく飲めるので

深煎りのコーヒー豆で淹れるのがオススメです!

 

ポイント② コーヒーの粉を多めに、お湯は少なめに

ドリップしたコーヒーを氷で一気に冷却するので氷で薄まることや、

アイスはホットよりも香りが出にくいので、

ホットのときの2倍のコーヒーの粉を使用するのがオススメです!

 

コールドブリューの作り方

コールドブリューの作り方には大きく分けて、

「点滴抽出(ドリップ)」と「直接水に浸す」という2つの方法があります。

 

「点滴抽出(ドリップ)」の方が時間は早くでき、

「直接水に浸す」方が時間はかかりますが作るのは比較的楽です^^

 

点滴抽出(ドリップ)での作り方

点滴抽出(ドリップ)とは、粉の上から水を注ぎ、

1滴ずつ点滴のように抽出していく方法です。

 

ドリップコーヒーのサーバーが必要になるのですが、

そんなに高くないものもあるので検討してみてください^^

 

 

イワキウォータードリップコーヒーサーバー+選べるコーヒー200g×2個付

価格:2,808円
(2018/7/2 17:37時点)
感想(225件)

 

【在庫限りの大特価!】iwaki(イワキ) ウォータードリップコーヒーサーバー 実用容量440ml 水出しコーヒー 珈琲 耐熱ガラス 大人気 KT8644-CL1 ティー&コーヒー cold brew coffee

価格:1,080円
(2018/7/2 17:38時点)
感想(23件)

 

水はだいたい3回に分けて注ぎます。

 

製品にもよりますが、

450mlだと約2、3時間ほどで抽出できます!

 

常温で抽出して冷蔵庫で冷やしてもいいですし、

冷蔵庫に入れて抽出してもOKです!

 

粉を直接水に浸す作り方

また、コーヒーの粉を直接水に浸すという方法もあります。

 

水出しコーヒー専用のパックもありますが、

普通のお茶パックにコーヒーの粉を入れて浸しても大丈夫です^^

 

 

水出しコーヒーパック(22枚入)

価格:168円
(2018/7/2 17:56時点)
感想(0件)

 

【送料無料】水出しコーヒーパック10個入(約50杯分)| マメーズ焙煎工房(アイスコーヒー/水出しパック)約8時間ですっきりアイスコーヒーが完成

価格:2,052円
(2018/7/2 17:58時点)
感想(39件)

 

また、水に浸して出来るコールドブリュー専用のボトルもあります^^

 

コールドブリューボトル

価格:3,024円
(2018/7/2 17:31時点)
感想(3件)

 

コールドブリューキット(コーヒー豆)

価格:4,644円
(2018/7/2 17:32時点)
感想(1件)

 

ハリオ 水出し珈琲ポット 1,000ml/8杯専用 <2カラー>(HARIO) (水出しコーヒー) (コールドブリュー) (コーヒー お茶用品 まんまる堂)

価格:756円
(2018/7/2 17:32時点)
感想(70件)

粉の量は、水500mlに粉35gくらいがオススメ!

 

水に浸して8時間くらい冷蔵庫で寝かせて、

粉のパックを取り出せば完成です♪

 

 

まとめ

スタバなどのカフェで人気のコールドブリューがどんなコーヒーなのか、

アイスコーヒーとの違いや作り方などをご紹介しました!

 

カフェで注文する際や自宅でコーヒーを飲みたいときに

ぜひ参考にしてみてください^^

 

 

 

Motion

 

Final Cut Pro

 

JPEG mini Pro