テニス4大大会のシングルスで日本選手として初優勝した
大坂なおみ選手。
カタコトの日本語が可愛いと言われていますが
大坂なおみ選手の日本語の勉強方法が、
KOHHさんというラッパーの曲から学んでいる
ということで話題になっています!
今回は、大坂なおみ選手の日本語勉強方法についてや
大坂なおみ選手が言っていたKOHHさんの元の曲・動画についてまとめました^^
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目次
大坂なおみ選手の日本語勉強方法
大坂なおみ選手は大阪府大阪市出身ですが
3歳の頃にアメリカに移住し、現在はフロリダを拠点に活動しています。
そのため、英語は流暢に話せるのですが
日本語はカタコト。
現在日本語も勉強中とのことですが、
その勉強法が面白いと話題になっています^^
大坂なおみ選手は
2016年に放送された番組『ニュースウォッチ9』でインタビューを受けた際に、
日本語の勉強法として日本語のラップを聞いていると話していました。
その時の動画がこちら↓
大坂なおみさん
KOHHで日本語を覚えるんはちょいやばいw pic.twitter.com/mZvZoXQM4M— 🇺🇸爆笑合衆国🗽 (@bakugassyuukoku) 2018年9月12日
このインタビューは2016年の頃のものですが
大坂なおみ選手が4大大会のシングルスで優勝したことにより
再び話題になっているのです。
「やりたくないことやってる暇はねぇ」
というフレーズを話す大坂なおみ選手。
最近覚えた日本語がこれなのが面白いです。
あまり使うタイミングが無さそうですね。笑
大坂なおみ選手が学ぶKOHHさんのラップ動画
大坂なおみ選手が言っていた
「やりたくないことやってる暇はねぇ」
のフレーズを言っているラップ曲は、KOHHさんの「it G Ma」という曲。↓
動画の5分4秒あたりから
「やりたくないことやってる暇はねぇ」という歌詞が出てきます。
大坂なおみ選手は、普段このようなラップを聴いているんですね!
また、KOHHさんが言っている
「やりたくないことやってる暇はねぇ」というフレーズは
もともとTHE BLUE HARTS というロックバンドの
「ブルースをけとばせ」という曲の歌詞からとったもの。
動画の1分2秒あたりからそのフレーズが出てきます。
大坂なおみはすごいし、その大坂なおみが影響を受けたラッパーのKOHHもすごいし、そのKOHHに影響を与えたブルーハーツの真島昌利もすごい。 pic.twitter.com/tJZwP318Ph
— 蜜家 蜂郎 (@8lows) 2018年9月11日
大坂なおみ選手は、
「やりたくないことやってる暇はねぇ」
という言葉に共感したからこそ、
この日本語を覚えたのかもしれませんね^^
まとめ
大坂なおみ選手の日本語勉強についてや
大坂なおみ選手が言っていたKOHHさんの元の曲・動画についてご紹介しました^^
今後も大坂なおみ選手の
可愛らしい日本語が聴けることが楽しみです。
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